中世法制史料集

【本日のお買い物】
佐藤進一・池内義資『中世法制史料集 第一巻 鎌倉幕府法』(岩波書店、1955年10月)
国史学』183号(国史学会、2004年4月)

遂にと言うか漸くと言うか、『中世法制史料集 第一巻』を通販で買いました。昨日言ってたものはこれです。
今まで持っていなかったのが不思議でして、所持の必要性を痛感していたんですね。
内容的には非常に難しいので、とりあえずは典拠に当たる時に使用する程度になりそうですが、何れは読みこなせるようになりたいですね(笑)。

国史学』は本日届いたのですが、前号が届いてからさほど経っていない気がするのですが。まぁ良いか(笑)。
内容は

鍛代敏雄氏「戦国・織豊期の石清水八幡宮と境内都市−その組織と構成を中心に−」
畑尚子氏「将軍代替わりにおける大奥女中人事異動」
後藤みち子氏「中世女性史・家族史研究の現状と課題−戦国期公家の『家』における『家』妻の役割−」

と、主に中世後期〜近世移行期を中心としたものが中心で、僕の分野とはちょっとずれてるのですが(笑)。

あ、会費振込みの通知が来てる(笑)。