〆切と当て逃げ

十八日 辛未 晴。

〆切当日。
高遠彩華さんに金沢文庫での飲み会に誘われたので何とか参加するべく努力するも、13時30分の段階で諦めました。その分、仕上げをキッチリとして、16時半頃家を出て石浦の車で駅まで向かいました。
そして、そこで事件は起きたのです。
もう少しで国道17号に出ようという狭い脇道(と言っても普通にすれ違いは出来ます)で、左から一時停止を無視して飛び出してきた車が助手席側に衝突。
すぐに停止して車を降りたのですが、何と加害車両は反対側に一目散に逃走して行きました。
普段ならすぐに追いかけるか警察を呼ぶのでしょうが、〆切ギリギりということもあって、泣く泣く諦めました(それでも私は追いかけようと言ったのですが)。
憤懣やるかたない思いで、一路十条へ。
その後の作業は比較的スムーズに進み、普段よりも余裕を持って作業を終了することが出来ました。

翌日は中前勉石塔班遠足(笑)ということもあって、夕食を済ませるとすぐに帰宅して早く寝ました。
怒りと疲労がない交ぜになった一日でした。