一度書いたのが消えちゃったよ。・゜・(ノД`)・゜・。

 先月末のことですが、修羅場たけなわの時に、以前から欲しかった『神奈川県史 資料編 古代・中世』1〜3全4冊(何故か3巻は上下巻構成なんですよね)を購入いたしました。
 〆て2万5千円+送料だったのですが、1冊当たり6千円強は、やはり安いそうですね。状態もさほど悪くなく、書き込みが少なからずあっても、気になる内容の書き込みではないので、お得でした。
 それにしても、『神奈川県史』は編年のみで索引もなく、ちょっと使いづらいかも。

 さて、去る2日に、「再興中世前期勉強会」の月例会に参加致しました。
 当日は徹夜で体力が消耗した状態で電車に揺られて都内のK大学に向かうことに。覚悟はしてたのですが、K大学は駅から遠く、暑さも相俟って到着した頃には意識朦朧状態(というのは大袈裟ですが)。時間もギリギリでちょっとマズイかも。
 K大学の入り口には「中世城郭研究会 全国城郭研究者セミナー」の看板が。こちらはこちらで面白そうですが、取敢えず今の目的はこれではない(笑)。
 会場の研究棟は外に表示がなくてちょっと分かりづらく、何度も「ここだよな…?」と確認してしまいました。中に入っても1階と2階・3階の区別がつきづらく、釈由美子が好きさんに声を掛けてももらわなれば、そのまま彷徨っていたかもしれません。
 部屋に入ると、既に満杯状態。私が座った位置からは前に仕切りがあって、発表者の姿どころか、両隣しか見えません。 私の両隣には、相棒の石浦と「鎌倉時代」の野村さんがいたのですが、石浦はともかく野村さんまで徹夜だったらしく、これでは3人揃って爆睡タイムに入るには格好の条件となってしまいます。
 …結局爆睡は免れたんですけどね(笑)。

 長文になってしまったので、以下は次回に。